すごしやすい季節になりましたね。
2011年09月21日
みなさんこんにちはサービス中島です。今回はハイエース200系の
リヤスピーカー取り付けをご紹介します。
まず、なにもつけてない状態。右側から。

左側も。

この辺りに丸型のスピーカーを取り付けます。
最初にスピーカーの形をかたどり、カッターなどで切り取ります。
その後にスピーカーをはめ込みます。

スピーカーの構造上、裏側がとびだしているためスペーサーを使います。

右側もご覧ください。

配線は事前に取り付けていた為、省略させていただきました。
ハイエースの特装はリヤスピーカーの設定がないので、装備されてない方、
ぜひ!! プラムフィールドで!!
リヤスピーカー取り付けをご紹介します。
まず、なにもつけてない状態。右側から。

左側も。

この辺りに丸型のスピーカーを取り付けます。
最初にスピーカーの形をかたどり、カッターなどで切り取ります。
その後にスピーカーをはめ込みます。

スピーカーの構造上、裏側がとびだしているためスペーサーを使います。

右側もご覧ください。

配線は事前に取り付けていた為、省略させていただきました。
ハイエースの特装はリヤスピーカーの設定がないので、装備されてない方、
ぜひ!! プラムフィールドで!!
マッシュルーム
2011年09月19日
こんにちは!サービスの廣田です。
今回は、マッシュルーム型通気口の交換です。
プラスティック製なので、どうしても経年劣化で傷んでしまいます・・
それで、今回の交換ということになりました。。

傷んで雨除けのカバーがなくなってます・・・
まずは、室内側から取り外します。

しかし、どうやって付いているのかビスが見当たりません・・
慎重にはずして行くと、ありました! 2重になってたんですね~

ビスを見つければ、あとは普通にとりはずします。

それから、外側です。 べっとりとシールしてあります。
これが、やっかいなんですよ!! びろ~んとのびて広がるから・・・
少しずつ隙間をつくって広げて行って取り外します。。



はずれてしまえば、取付部分をきれいにします。

雨漏れしないように、シールしてから取り付けます。。


一番上のカバーを付ける前に、室内からビス止めします。。
確実に締めてから、室内カバーと外のカバーを取り付けます(ドーム状のヤツです)


これで、交換は終わりです 雨漏れを気にしなくて済みますね!!
今回は、マッシュルーム型通気口の交換です。
プラスティック製なので、どうしても経年劣化で傷んでしまいます・・
それで、今回の交換ということになりました。。

傷んで雨除けのカバーがなくなってます・・・
まずは、室内側から取り外します。

しかし、どうやって付いているのかビスが見当たりません・・
慎重にはずして行くと、ありました! 2重になってたんですね~

ビスを見つければ、あとは普通にとりはずします。

それから、外側です。 べっとりとシールしてあります。
これが、やっかいなんですよ!! びろ~んとのびて広がるから・・・
少しずつ隙間をつくって広げて行って取り外します。。



はずれてしまえば、取付部分をきれいにします。

雨漏れしないように、シールしてから取り付けます。。


一番上のカバーを付ける前に、室内からビス止めします。。
確実に締めてから、室内カバーと外のカバーを取り付けます(ドーム状のヤツです)


これで、交換は終わりです 雨漏れを気にしなくて済みますね!!
納車整備
2011年09月16日
今回は納車整備の様子を少しだけ・・・
車輌部の点検です。
外装をぐるりと見て回りレンズの割れなど確認してると
壊れてる箇所発見


ミラーはグラグラでワイパーゴムは切れています。もちろん交換です。
他には

数字が”3305”と書いてありますがこれは、2005年の33週に製造されたタイヤになります。
6年経っていますので交換することになりました。
あとはメインバッテリーの点検など

電圧や液量、比重など測定して良否を判断します。
今回はこの辺で
以上下っ端1号でした。
車輌部の点検です。
外装をぐるりと見て回りレンズの割れなど確認してると
壊れてる箇所発見



ミラーはグラグラでワイパーゴムは切れています。もちろん交換です。
他には

数字が”3305”と書いてありますがこれは、2005年の33週に製造されたタイヤになります。
6年経っていますので交換することになりました。
あとはメインバッテリーの点検など

電圧や液量、比重など測定して良否を判断します。
今回はこの辺で

以上下っ端1号でした。
発電機修理
2011年09月13日
こんにちは!サービスの廣田です。。今回は発電機がオイル漏れをして止まったという事で入庫しました。
分解時の画像を撮ってなかったので、組み付け時の画像で進んでいきます!
分解する時は、当然のことながら逆ですね!
オイル漏れしているところがエンジンと発電部の接合部分と燃料ポンプからです。。
燃料ポンプはクランクケースから負圧をとって作動しているので、
オイルがまわってきているようです。。
まずは、発電機をふたつに分けてカバーを外したところからです・・・
カバーを開けるとクランクケースの中にオイルセンサーがあるんですが、これが割れてました。。。

センサーを交換するためには、カムシャフトを取り外してからじゃないと交換できません・・・
交換してもどしていきます。


センサーを取り付けてカムを組み付けていきます。
組み込む時に、クランクとカムの合いマークを合わせます!!
マークが合ってないとエンジンはかかりません・・・
ちなみにこの発電機はOHVです。


組み付けたらカバーをつける前に確認します! カバーをつけたら見えないですから・・
カバー無しで回転させるのは大変ですが、確認しとかないと・・・
大丈夫ならば、カバーを取り付けます。。 もちろんガスケットも交換します。

ガスケットにシールしてから、カバーです。。 黄色いのがシールです。
組みあがってから、オイルが漏れてたら何にもなりませんから・・必ずシールしましょう。

カバーのボルトは均等に締めていきます。 当然クランクシールも交換します。
カバーをつけて、発電部に進みます! 後は順番に組み付けるだけです。

順番にローター、ステーターを組んでいきます。。
汚れとか、サビとかできるだけキレイにしながら進んでいきます。
配線にも負担かけないように組んでいきます。。



ここまで組みあがるともう少しですね!! 次にスターターを組みます。
発電機なので、やっぱり小さいですねー

スターターまで組むとこうなります。。

それから、マフラーを組み付けます。マフラー箱の中に入ってるので見えないんですが
中はこんな感じです。

箱の中もきっちりと元通りにします。


これで大分、形になりました!! 後は、燃料ポンプです
ポンプと一緒に、ホースも痛んでるので交換します。


ホースは痛んでないようでも、二年に一度くらいは交換した方がいいですよ!!
燃料が漏れると危険ですから・・・
はい!この後、テストして問題なければ完成です!
発電機をまわしてオイル漏れはないし、出力も大丈夫ですね!
よかった、よかった!!
分解時の画像を撮ってなかったので、組み付け時の画像で進んでいきます!
分解する時は、当然のことながら逆ですね!
オイル漏れしているところがエンジンと発電部の接合部分と燃料ポンプからです。。
燃料ポンプはクランクケースから負圧をとって作動しているので、
オイルがまわってきているようです。。
まずは、発電機をふたつに分けてカバーを外したところからです・・・
カバーを開けるとクランクケースの中にオイルセンサーがあるんですが、これが割れてました。。。

センサーを交換するためには、カムシャフトを取り外してからじゃないと交換できません・・・
交換してもどしていきます。


センサーを取り付けてカムを組み付けていきます。
組み込む時に、クランクとカムの合いマークを合わせます!!
マークが合ってないとエンジンはかかりません・・・
ちなみにこの発電機はOHVです。


組み付けたらカバーをつける前に確認します! カバーをつけたら見えないですから・・
カバー無しで回転させるのは大変ですが、確認しとかないと・・・
大丈夫ならば、カバーを取り付けます。。 もちろんガスケットも交換します。

ガスケットにシールしてから、カバーです。。 黄色いのがシールです。
組みあがってから、オイルが漏れてたら何にもなりませんから・・必ずシールしましょう。

カバーのボルトは均等に締めていきます。 当然クランクシールも交換します。
カバーをつけて、発電部に進みます! 後は順番に組み付けるだけです。

順番にローター、ステーターを組んでいきます。。
汚れとか、サビとかできるだけキレイにしながら進んでいきます。
配線にも負担かけないように組んでいきます。。



ここまで組みあがるともう少しですね!! 次にスターターを組みます。
発電機なので、やっぱり小さいですねー

スターターまで組むとこうなります。。

それから、マフラーを組み付けます。マフラー箱の中に入ってるので見えないんですが
中はこんな感じです。

箱の中もきっちりと元通りにします。


これで大分、形になりました!! 後は、燃料ポンプです
ポンプと一緒に、ホースも痛んでるので交換します。


ホースは痛んでないようでも、二年に一度くらいは交換した方がいいですよ!!
燃料が漏れると危険ですから・・・
はい!この後、テストして問題なければ完成です!
発電機をまわしてオイル漏れはないし、出力も大丈夫ですね!
よかった、よかった!!
まだまだ暑いですね・・・。
2011年09月09日
みなさんいかがお過ごしでしょうか?サービス中島です。
今回はキャンピングトレーラーのエントランスステップの取り付けを
ご紹介いたします。まず、エントランスの中心をとり仮付けしてみます。

次に取り付け位置に印をつけ、穴を開けます。そこにボルトを入れます。

このボルトにステップを取り付けます。

ステップを出したらこんな感じです。

最後にボルトがフロアに飛び出している為、怪我などがないように
クッションフロアをひきます。

画像が見えずらいかもしれませんが、ご勘弁ください。
ステップを付けると結構乗り降りが楽になりますよ!!
以上、サービス中島でした。
今回はキャンピングトレーラーのエントランスステップの取り付けを
ご紹介いたします。まず、エントランスの中心をとり仮付けしてみます。

次に取り付け位置に印をつけ、穴を開けます。そこにボルトを入れます。

このボルトにステップを取り付けます。

ステップを出したらこんな感じです。

最後にボルトがフロアに飛び出している為、怪我などがないように
クッションフロアをひきます。

画像が見えずらいかもしれませんが、ご勘弁ください。
ステップを付けると結構乗り降りが楽になりますよ!!
以上、サービス中島でした。
なかなかの乗り心地!!
2011年09月04日
みなさんいかがお過ごしですか?サービス中島です。今回はショックアブソーバーの追加をご紹介いたします。
追加?と思われる方もいらっしゃると思いますが、なんと、アブソーバーをもう一本追加しちゃいます!!
まず、純正の状態です。

純正のボルトは短いので、このボルトを使います。

純正のボルトを取り外し、延長ボルトを取り付けます。

このボルトに新しいアブソーバーを追加します。

ついでに右側も

この後増し締めすれば終了になります。念のために試乗もさせて頂きました。
試乗の感想は、格段に乗り心地が良くなったという印象です。
興味のある方はぜひお問い合わせください。サービス中島でした。
追加?と思われる方もいらっしゃると思いますが、なんと、アブソーバーをもう一本追加しちゃいます!!
まず、純正の状態です。

純正のボルトは短いので、このボルトを使います。

純正のボルトを取り外し、延長ボルトを取り付けます。

このボルトに新しいアブソーバーを追加します。

ついでに右側も

この後増し締めすれば終了になります。念のために試乗もさせて頂きました。
試乗の感想は、格段に乗り心地が良くなったという印象です。
興味のある方はぜひお問い合わせください。サービス中島でした。