給水タンク

こんにちはrain

最近暖かい日も増えて助かっていますが、まだまだ寒い日がきますので皆様体調には気をつけてください。





さて今回は、中古の納車点検の車の給水タンクについてお伝えします。

バンコンなどはポリタンクがほとんどですが、キャブコンは大容量の水タンクがついている事が多いです。

この車は横向きシートの下にこのように取付けられています。

給水タンク

大容量の水タンクの付いている車の場合、給水口は車外に取り付けられています。

タンクの上に見える白い円の部分が点検口です。

点検口はこんな感じに開きます。

給水タンク

中を覗くと排水栓が見えます。

給水タンク

この栓を抜くと水が排水出来ます。

給水タンク

そして更に奥を覗くと水ポンプが見えます。

給水タンク

この車は2ポンプタイプなのですが、折損して繋がっていないためポンプを交換します。




遠出されたりした時に水タンクを満タンにされる事でしょう。

帰って来られた時、水が残ったまま長期放置されますと水垢がついてしまいます。

いざ使おうとした時に水だ出ない、または水に水垢が混ざって出る事にまりますので、水をこまめに交換されるか、水タンクを空にすることをお勧めします。

ただ空にした場合でも定期的に水を入れて水ポンプを動かしてやって下さい。

水ポンプが錆びて動かなくなりますのでpaper





以上、下っ端1号でした。








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Posted by RVランド九州 at 17:08 │メンテナンス